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言葉 | 読み | 意味 | ワンピース例 |
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野趣 | やしゅ | 自然のままの、素朴な味わい。 また、野性み。 | 野趣あふれる森にガイモンという箱入り息子がいた。 |
凭れる (靠れる) | もた-- | @物に体をよせかける。 A食物が消化されないで重く感じる。 B人に頼る。甘える | ウソップが修理したメリー号のメインマストに凭れたら、 バキバキと崩れ落ちた。 |
悄然 | しょうぜん | @心にかかることがあって元気がないさま。 Aひっそりして寂しいさま。 | 悄然としているロビンにサンジはコーヒーを淹れてあげた。 |
虚 | きょ | 備えのないこと。油断 | ゴムゴムのボーはまさに虚の状態だ。 |
虚に乗ずる | きょ-じょう-- | 相手の油断につけこむ。 | 虚に乗じて、ルフィにボンチャリを買わせた。 |
虚に衝く | きょ-つ- | 相手の備えのすきをついて攻める。 | 黄猿が「おや〜〜」と言ってる途中、虚を衝いてゴムゴムのバズーカ!⇒黄猿、気絶 |
趨勢 | すうせい | これから先の成り行きを示すものとしての現在の状態。 成り行き。趨向。 | 白ひげ亡き今、趨勢は荒れる海に向かう。 (使い方あってるかな?) |
呷る | あお- | 酒や毒などを一気に飲む。仰向いてぐいぐいと飲む。 | 赤髪からの西の海の酒を白ひげは呷った。 |
沈思黙考 | ちんしもっこう | 沈黙して深く物事を考えること。 | ベン・ベックマンは沈思黙考し、最善の策を導き出した。 |
嗤笑 | ししょう | あざけりわらうこと。嘲笑。 | 白ひげを嗤笑し、侮辱した赤犬をエースは許さない! |
弊履 | へいり | 破れたくつ。使い物にならないはき物。 | ディアブルジャンプでジャブラを倒したサンジの靴は弊履になってしまった。 |
諦観 | ていかん | @全体を見通して、事の本質を見きわめること。 A悟りをあきらめること。超然とした態度をとること。 | 冥王レイリーはロジャー海賊団解散後、時代を諦観している。 |