ワンピース　小ネタ　矛盾点など

私トランテンが思った矛盾点などを書いていきます。
マンガなのでいちいちツッこむべきではないですが、一応考えてみました。

・「One day」の歌詞	・クリーク戦とアーロン戦	・ゴムゴムの暴風雨(ストーム)
・ノラの頭突き	・ゴムvs雷	・鉄を斬る、斬撃

・「One day」の歌詞

ワンピースの主題歌で「THE ROOTLESS」が歌っている「One day」の
一番の歌詞の「さぁ行こう　立ち止まることなく」の"立ち止マルコとなく"
の時の絵がマルコになっている。

・クリーク戦とアーロン戦

海上レストラン「バラティエ」でクリークを辛くも倒したルフィ。その後、ナミが逃げたと聞き、そのままアーロンパークに乗り込んだ。
そしてここでもあのジンベエと同等？のアーロンを倒した。
なにが言いたいかというと、クリーク戦→アーロン戦まで、1日も経っていないということだ。
クリーク戦で負傷していたにもかかわらず、アーロンに勝てたというわけだ。
アニメでは一区切りしたら、原作にないアニメオリジナルで時間を稼ぐが、原作でそれをやるとダラダラやってんじゃねー
と苦情がくるかもしれない。現にそういう苦情はよく聞く。
マンガの主人公はタフじゃないとやっていけない職業なのだな。

・ゴムゴムの暴風雨(ストーム)

クロコダイルとルフィの3度目の戦いで、ルフィがクロコダイルを吹っ飛ばした技が「ゴムゴムの暴風雨(ストーム)」
雨が弱点で雨を奪っていたクロコダイルに対しての最後の攻撃が「暴風雨」とは気が利いている。
ゴムゴムの暴風雨は、体を回転させながらの「ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)」なのでゴムゴムの中で最強の技のような気がする。

・ノラの頭突き

ノラというのは昔、カシガミと崇められた蛇の孫蛇である。名前はノーランドにちなんで名づけられた。
そのノラが空島で黄金都市シャンドラを発見した時、泣いて喜んでいた。
その後、「巨大豆蔓(ジャイアントジャック)」を見るや否や頭突きをした。
ジャイアントジャックは空島由来のものなので、シャンドラにとって邪魔だから排除したかったのだろう。
最終的にはジャイアントジャックは折れ、エネルを倒すことができた。
空島編でワンピースを読むのを止めた、という話をよく聞く。
しかし空島編はアラバスタ編と同じくらい話が良くできている気がするけどなー。

・ゴムvs雷

エネルの雷攻撃がルフィの体には効かないというのは、まぁ理解できる。電気抵抗が0のゴムなのだろう。
しかし、ルフィがエネルに触れることができるというのは、理解できない。
ゴロゴロの実は自然系(ロギア)なので原形を変えればよけることができるはずだ。
電気抵抗が低くて、電流が逃げることができない能力
たとえば全身銅人間のドウドウの実の能力者なら触れることができるんじゃないかな。
電気を通さないゴムが電気に触れることができるというのは、まったくの逆なんじゃないかなー。
まぁいっか

・鉄を斬る

鉄を斬るのに必要なのは、呼吸を知るということだ。
ゾロとダズ（Mr.1）との戦いでゾロはダズを斬ることができた。
呼吸を知る　とは見聞色の覇気のことなのか？
ダズを斬れたのは、武装色の覇気のせいなのか？と最近疑問に思った。
しかし、フランキーハウスでゾロは大砲やら砲台を斬っていたので、覇気とは関係ないかな。
それより斬撃ってなんぞよ！？
刀を振ったら、鋭い空気の塊が飛んでいく。
バトル漫画を描くにあたって、一番頭を悩ませるのは「剣士」の戦いかもしれない。
本来の剣士（侍）は近距離で立ち回りながら敵を斬り、戦闘不能にしていく。
その際エグイ程、肉がそげたり首が吹っ飛んだり刀が貫通したりするのだろう。
しかし漫画ではそこを描くことは難しい。ましてや少年漫画などでは無理であろう。
そこでどうやって敵を戦闘不能にするのか、それは　遠くからの斬撃で致命傷を与える　しかないのではないか。
近距離ではどうしてもエグイ戦いになる。鉄を斬れるのだから、肉など簡単に吹っ飛ぶ。
常に剣士vs剣士の近距離戦ならいいが、漫画ではそうはいかない。
かくして、漫画では遠距離攻撃できる斬撃という概念が生まれたのである。（妄想乙）
ん、でも「NARUTO」ではけっこうエグイぞ！飛段とかモロに首切断されてたし・・・

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