トランテンファイルズONE PIECEワンピースの良さワンピースのパワーバランスの良さ

パワーバランスの良さ

ワンピースがこれだけ人気があるのは、さまざまな理由があると思いますが、
今回は、ワンピースのパワーバランスの良さについて、考えてみます。
バトル漫画にありがちな、「どうせ主人公が最強なんでしょっ!」という


無茶な設定ではないところがいいですね〜。
今現在(59巻)で、ルフィより強いキャラはたくさんいます。
大将にはもちろん勝てませんし、戦桃丸にさえ勝てません。


そんなルフィが強くなっていく姿がいいんですよね〜
それでは「onepiece」の最初から解説していきましょう!
ルフィくん、順調に「モーガン」、「バギー」、「クロ」、 「クリーク」、「ワポル」をやっつけます。


途中、クリーク戦で「王下七武海」である「ミホーク」が現れます!
そこで、ミホークはゾロくんに圧倒的な敗北を与えてしまいます!!
「王下七武海」の圧倒的強さを、ここで示しました。


順調だったルフィくんにも、巨大な壁が立ちはだかります。
そう、王下七武海「クロコダイル」です!
最終的にはクロコボーイには勝つんですが、それまでにルフィくんは


2回、敗北してるんですね〜
一発で勝たなかったところがいいですねー
クロコボーイが言っていた「海賊の格」の違いを示すことができた一戦でした。


アラバスタ編が終わり、次は空島編です。
その前に現れた「小物」である「ベラミー」!!
ここでルフィくんが海賊の格の違いを見せつけてくれました。


酒をぶっかけられたくらいで、ケンカはしない!
そして、友達のためにベラミーを一発でやっつけてくれました!!
あのシーンはシビれましたね〜〜


それにしても「25巻」は私にとって好きな巻ですね〜。
みなさんも、もう一度読み返してみてくださいね〜〜。
次に現れたのは、「ロギア系」能力者、「エネル」!!


どうやってやっつけるのか、思案を巡らせた空島編。
絶縁体である「ゴム」で「雷」をやっつけたのは納得でしたねー
「ロギア系」をやっつけられる「ゴムゴムの実」を主人公にした尾田先生は、やっぱり素晴らしいですね〜


その直後に現れた「ロギア系」能力者であり、「大将」でもある「クザン青雉)」
麦わらの一味、クザンに完敗します。これからどうやってあんな強い敵と戦っていくんだ!?
と、読者を不安にさせました。ウソップくんも不安になってましたねー。


ルフィくんも仲間を失ってしまう危機感を覚えました。
さらにさらにウォーターセブン編で現れた政府の「CP9」!!!
六式」という超人的な技を扱う、恐ろしい敵だぁーー


そこで、お披露目された「ギア2」と「ギア3」!!!!
本当にカッコよかったですね〜
このCP9との戦いで、麦わらの一味は一段階レベルアップしましたね。


次のスリラーバーク編では、仲間と協力して「オーズ」と戦いましたね。
ルフィも「ナイトメア・ルフィ」として、一時的なパワーアップでしか「オーズ」を倒せませんでした。
なんとか協力して倒した、王下七武海「ゲッコー・モリア


直後現れた、王下七武海「バーソロミュー・くま」!!
かなりの絶望感でした。ここでゾロくんとサンジくんの仲間を想う描写がよかったですね〜
シャボンディ諸島で明らかにされた「超新星」のルーキーたち。


ルフィくんが懸賞金1位ではなく、2位でよかったですね〜
まぁ実力ならルフィくんの方が「キッド」より強そうですけどね〜
そして、新たな大将「ボルサリーノ黄猿)」!!!


覇気使いのロジャー海賊団、副船長「シルバーズ・レイリー」!!!と「戦桃丸」!!
続々と強い人が現れたシャボンディ諸島編でした。
次にルフィくんが訪れた(飛ばされた)、アマゾン・リリーでは、


覇気」について描写されてました。
レイリーがロギア系である黄猿と同等に戦っていたのとアマゾン・リリーでの出来事で、
覇気こそがロギア系をやっつけるのに必要な要素であることがわかった。


マリンフォードの頂上決戦でのルフィくんは、戦力は一海賊でしかなかった。
しかし途中、「覇王色」の覇気により今後、政府にとって大きな敵になるであろう片鱗を見せた!
今現在(59巻)では、ここまでですが、
これからのパワーの展開として

@様々な場所に飛ばされた仲間が、それぞれパワーアップして再集結する
A中でも、ルフィくんはもちろん、ゾロくん、サンジくんは覇気使いになる

と思います。


いよいよ新世界」で対等に戦えるような、「海賊の高み」に近づいた「麦わらの一味」が誕生するのであろう!!!!!


2010/10/12

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